こんにちは☺️
みりですෆ ᩚ
前回は、深夜に警察署へお迎えに行ったお話をしましたが、夫の酒癖トラブルはそれだけでは終わりませんでした。
今回は、ある夏祭りの夜に起きた、「私の決死の女優魂が爆発した事件」についてお話しします。
パニック障害の私が、なぜ自ら「ヤバイ人」を演じなければならなかったのか……。
嘘のような本当の話です😂
夏祭りの夜、漂う不穏な空気
その日は家族で近所の夏祭りに出かけました。
最初は、友達と話しながら飲んでいました。息子たちもお友達と出店をまわったり、鬼ごっこをしたり楽しく遊んでいました。夫も楽しそうにしていたんですが、いつの間にかいなくなっていたんです。
なにか、つまみでも買いに行ったのかな~と思っていたんですが、全然戻って来ないので私の友達に息子たちのことを頼んで探しに行くことにしました。
が、全然見つからない。出店があるところにはいなそうなので、となりの遊具がある広場も見に行くことにしました。
すると、夫を発見!!高校生くらいの子たち数人と話していました。
嫌な予感. . .
お酒が入った時の夫には、ある「厄介な特性」がありました。
それは、「正義感が異常に強くなること」。
素らふの時なら冷静にスルーできることでも、お酒が入ると「放っておけない正義の味方」に変身してしまうんです。
夫の正義感に火がついた瞬間
数人の高校生くらいの男の子たちが、バイクで公園内を走り回っていたんです。
もちろん、彼らが悪いのは間違いありません。
夫の言い分は100%正しい。でも、お酒が入った状態の夫とやんちゃな高校生は絶対に交わることはない。水と油。どうしよう. . .
夫が詰め寄っている間に、通報を受けた警察官も駆けつけてきて、現場の空気はピリピリしてきました。
高校生の反省しない態度に夫の顔つきが明らかに変わってきました。それを見た瞬間、私は直感しました。
「あ、これはヤバい。相手は未成年、万が一手を出したら取り返しのつかないことになる。」
決死の女優作戦?私が「ヤバイ女」になってみよう
「夫がキレたら終わりだ. . .でも、今までのパターンだと、このあと良くなる未来が1ミリも見えない. . .😰」
私は必死に考えました。どうしたら、どうしたら. . .
ピーーーン💡✨
夫と高校生たちが話している隙間に入り、
「あんた達、公園をバイクで走っておいて、舐めた態度取ってんじゃないよ!!!」
(※実際はもっと汚い言葉だった気がしますが、自主規制します😂)
と、大声でキレ散らかしてやったんです🤬
(ここには書けませんが、他にも色々言いました。すみません🙇♀️)
そのあまりの迫力?(というか異様さ?)に、さっきまで高校生を睨みつけていた夫が、
「……まぁまぁ、みり、落ち着いて。」
と、私をなだめる側に回ったのです。不思議ですよね?
人の振り見て我が振り直せとは、よく言ったものですが、こういうことなんでしょうか?
まあ、でも、とりあえず作戦は成功。
夫の怒りの矛先をそらし、暴走を止めるために、私は「ヤバイ女」という汚名を自ら被りに行きました。
結局、警察官からは「興奮しすぎて危険な奥さん」としてマークされ、私は先に家に帰されることになったのですが……。
息子たちは見ていないので、ご安心ください(笑)
警察官から同情される夫
しばらくして、夫がニヤニヤしながら帰ってきました。
夫:「もー、大変だったよ〜。警官にさ、『奥さんすごいですね、大変ですね……』って言われたよ~(笑)」
……は?
だーれのせいで、私が「ヤバイ女」になったと思ってるんだよ😡
「本物のヤバい男」にそれを説明しても、全然信じてはくれませんでした。
なんかめっちゃ機嫌良いし😂
まあ、でも、無事に帰ってこれたしいっか!
夫の病気を進行させていたかも?
当時の私は、必死に家族を守ったつもりでした。
でも、今振り返ると、これが【イネイブラー(支え手)】の始まりだったのかもしれません。
イネイブラーとは、本人のために良かれと思って問題を肩代わりし、結果的に本人が反省する機会を奪ってしまう人のこと。
私が「ヤバい女」を演じて問題を解決したことで、夫は自分の不祥事に直面せず、「俺は大丈夫だ」と勘違いさせてしまったのです。
この時の私は、まだそのことに気づけませんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日のたろ🐶ฅ🐾
ヤバい母ちゃん、ほんのちょっとだけ見たかったワンฅU•ﻌ•Uฅ
ボクも一緒に参戦したかったワンコラーฅ˙Ⱉ˙ฅ

パニック障害と向き合いながら「みり歩🐾」ずつ歩んでいます☺️
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