こんにちは☺️
みりですෆ ᩚ
「精神科の薬」と聞くだけで、怖いから飲みたくない、とか、頭がおかしくなってしまうんじゃないかと思いませんか。
私はパニック障害になってから、本格的に薬を飲むまで14年かかりました。
薬に頼りたくない、頼るのが怖い…信じられない…と。
でも、もっと早く飲んでいれば、あんなに絶望的な日々を過ごさなくて済んだのに……。
今は心から後悔しています。
今回は、14年も薬から逃げ続けていた私が、なぜ重い腰を上げたのか。そして、あれほど「敵」だと思っていた薬が、どうやって私の「味方」に変わったのかをお話しします。
絶望の始まり。初めての薬で起きた「異変」
初めて精神科を受診した日。
今までの謎の体調不良の原因がわかったこと、薬をもらえたことで、これでもう大丈夫。すぐに良くなる。そう思うと、今まで食べられなかったご飯も久しぶりに食べられたんです。そして私は、
調子に乗ってお酒まで…
当時の私は本当に無知でした。
初めての抗うつ薬を飲む前に、お酒を飲んでしまったんです。今までの不安な気持ちと恐怖から解き放たれたかのように。
数時間後、今までに経験したことのない恐怖が襲ってきました。
頭がおかしくなりそうな感覚、止まらない体の震え。
「このまま死んでしまうんじゃないか」と、パニックになりました。
翌日、必死の思いで受診しましたが、返ってきたのは先生のオドオドした声。
「ええ、えーっと、そうですね。の、飲むのをやめてもいいですけど…」
藁にもすがる思いで助けを求めたのに、その頼りない対応に私は絶望し、不信感を覚えました。
「薬は怖い。信じられない。もう二度と飲みたくない」
こうして私は、薬を「敵」として認定し、14年間葛藤し続けたんです。
一生このまま苦しむの…
私はこの14年間、漢方の名医を訪ねたり、病院を変えてみたり、体にいいと言われることを試してみたりと、本当にいろいろなことをしました。「抗うつ薬には、絶対に頼らないで治す」という気持ちだけで…意地だったのかもしれませんが
でも、そんな私の「意地」がポキっと折れる瞬間がやってきました。
「一生このまま苦しむの……?」
この14年間で色々試して、ほぼ寝たきりから、普通に動けるようにはなったんです。動けると言っても、広場恐怖症、留守番恐怖症、外食恐怖症、予期不安があったので、頓服飲んで、学校行事や友達とランチ、家族でお出掛けとかですが。息子2人は私がパニック障害だとは知りません。家では元気なお母さんやれてました。
それなのに、いきなり食事が喉をとおらなくなり、体重がみるみる減っていったんです。
「あ、これ、あのときと同じだ…」
ものすごい恐怖に陥りました。「あの頃には戻りたくない」そう強く思い、
新しい病院を探して、信頼できる先生を見つけて、本格的に治療をしようと思い動き出したのです。
薬を「敵」から「味方」へ。私を救った先生との出会い
まず私は、ネットで「評判のいい精神科」というワードで検索しまくりました。そして、実際に通っている方の口コミを読み漁りました。今の所に決めるまで2週間ほどかかりました。
そして、初診の日。
待合室で待っていると、先生が自らドアを開けて呼びにきてくれました。今までの病院では、受付の方に呼ばれて自分で診察室に入って行っていたので驚きました。そして、立ったまま先生が挨拶してくれたんです。そんな先生は、精神科以外の病院でもいなかったので、びっくりしました。
事前に、今までのことを書いたメモを渡していたんですが、ちゃんと読んでくれていたのが、話していてすぐわかりました。そして、私の話を遮ることなく聞いてくれてから、パニック障害のことや、今の私の不調がどうしてなのかや、薬のことを、私にもわかりやすく、ゆっくり丁寧に説明してくれ、私にたくさんの選択肢をくれました。
そして決断のとき。薬は飲んだほうがいいのは、頭ではわかってる…でも、怖い…どうしよう、どうしようと悩んでいる私を見て、
「今日決めなくてもいいんですよ。家に帰ってから考えても大丈夫ですよ。」と言ってくれました。
それでも踏み切れない私に、「次回まで考えてみたら?」と…その優しい言葉の数々…
私はついに、抗うつ薬を飲むことを決めました。
14年ぶりの抗うつ薬
寝る前に、14年ぶりに手にした抗うつ薬。飲む直前に、あの日のことがちらつく。また、あの時のような地獄が待っているんじゃないか。本当に怖かった…
でも、先生が、普通よりも少ない量にしてくれたので、いざ飲んでみたら何もない。副作用もなかったんです。2週間から1ヶ月ごとに、様子を見ながらゆっくり増量していきました。
5ヶ月かけて、今の私に合う量に辿り着きました。今の私は、パニック障害になってから、1番調子がいいんです。
薬は、私の頭をおかしくする「敵」ではなく、最強の「味方」になったんです。
もっと早く頼ればよかった。そう思える今、私はようやく自分自身の足で「みり歩」ずつ歩み始めたのです。
もし今、薬を飲む自分を責めている人がいたら伝えたい。
薬や誰かに頼ることは、負けじゃありません。自分を守るための「強さ」です。
私は、自分のことをめいっぱい甘やかしています☺️︎💕
最後まで読んでいただきありがとうございます🍀
今日のたろ🐶ฅ🐾
母ちゃん、ボクが甘やかしてあげるワン
みんな自分を甘やかすワン🐕 ͗ ͗︎💕︎💕︎💕

パニック障害と向き合いながら『みり歩🐾』ずつ歩んでいます☺️
応援のポチッを押してほしいワンฅ՞•ﻌ•՞ฅ੭”︎💕
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