アルコール依存症【第18回】「俺には合わない」夫が集団療法で感じた違和感と、私の判断。

アルコール依存症のこと

こんにちは☺️

みりですෆ ᩚ

(※夫には合いませんでしたが、良くなっている方も大勢いらっしゃいますので、あくまで個人の感想として読んでいただければ幸いです)

前回の診察で、夫には二つの治療が同時に提案されました。

自分の思考のクセを学ぶ「認知行動療法」と、仲間と対話する「集団精神療法」。

「仲間がいると心強いですよ」という先生の言葉に、最初は期待して通い始めた夫でしたが……。

そこは、想像していた「回復の場」とは少し違っていたようです。

期待と裏腹の「古参勢」の洗礼

夫はもともと人見知りで、根拠がないことは信じないタイプ。

そんな夫が集団療法の場に数回通って、私にこぼした「本音」は、かなり辛辣なものでした。

そこには、長く通っている「古参勢」の方々がいて、新しく入った人にアドバイスをする空気感があったようなんです。

古参「何飲んでた?」

夫(……何を飲んでいようが関係ないやん)

古参「どのくらい飲んでた?」

夫(……それを言ったからって何になるん?)

古参「俺はこうして乗り越えた(※具体的な根拠なし)」

夫(……決めつけないでほしい。そもそも、あなたもまだ治ってないでしょ?)

新しい人が来るたびに繰り返される、中身のない再放送のような会話。

古参勢の自慢話や、昔の武勇伝を聞かされても何の参考にもならないどころか時間の無駄。

専門知識のない人同士がアドバイスし合う形では、根本的な解決にならないと感じてしまったようです。

夫が求めていたのは「共感」ではなく「ロジック」

夫は、とにかく「ちゃんと専門的な知識を持った方」からの、

納得できる説明を欲しがっていました。

「傷を舐め合って安心する」ことよりも、

「どういう仕組みでこうなり、どうすれば治るのか」というロジックが必要だったんです。

毎回、帰宅するなり私に愚痴をこぼす夫。

その様子を見て、私は思いました。

「あ、これは夫の性格には、絶対に合わないわ😂」

数回通って見つけた、夫の「答え」

結局、夫は「嫌だ!」と投げ出すのではなく、数回通った上で

「ここに行く意味が見つけられない」と

冷静に判断し、行くのをやめることにしました。

せっかく予約した治療。 普通なら「続けなきゃダメだよ!」

と励ます場面かもしれませんが、私は反対しませんでした。

無理に通ってストレスを溜め、その反動で「あー!もうお酒飲みたい!」

となっては本末転倒だからです。

夫には夫の、戦い方がある。 そう信じて進んだ「もう一つの治療」が、

夫の運命を大きく変えることになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

第19回に続きます。

理屈っぽい夫が「これだ!」と確信した、認知行動療法編。

今日のたろ🐶ฅ🐾

父ちゃんは理屈っぽいワンね〜૮(꒪꒳꒪)ა
でも、自分に合うやり方を見つけるのは大事だワン!!

ボクとの散歩は、理屈抜きで楽しいワンよᐡ・ﻌ – ᐡฅ💕

パニック障害と向き合いながら「みり歩🐾」ずつ歩んでいます☺️

応援のポチッを押してほしいワン૮ o̴̶̷̤ ﻌ o̴̶̷̤ ა💗

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