アルコール依存症【第17回】断酒への再出発。先生から突きつけられた「三つの約束」

アルコール依存症のこと

こんにちは☺️

みりですෆ ᩚ

弁護士さんへの挨拶を終えた夫は、その足ですぐに以前通っていた

アルコール外来の予約を取りました。

会社からは、依然として何の連絡もありません。

でも、気にしたところで良いことはひとつもない!

(……気になるけどね!😂) 今は「待つ」ことしかできないのなら、

前進するために「今できること」をやる。

そう決めて、私たちは再びあの病院の門を叩きました。

隠しごとなしの再診

再診の日は、不思議と緊張はありませんでした。

以前受診したときは、診察の前にカウンセラーの方からの聞き取りがありましたが、

今回はそのまま診察室へ。

目の前に座っていたのは、前回と同じ先生でした。

優しい雰囲気ながら、言うべきことはしっかり伝えてくれる、信頼できる先生です。

先生「前に受診されてたよね。今回はどうされました?」

夫は、前回受診してから今日までのことを、包み隠さずすべて伝えました。

「減酒」の失敗を認める

実は以前受診したとき、夫は「減酒(お酒を減らすこと)」を選んでいました。

でも、現実は甘くありませんでした。

・飲酒欲求を抑える薬の副作用で、常に気持ちが悪かった

・飲み会が楽しめず、勝手に薬を半分に割ったり、飲むのをやめたりした

・その結果、お酒での失敗を繰り返し、今回の事件に至ったこと

・家族、仕事、お金、すべてを失う寸前までいったこと

夫が「今回は不起訴になったけれど、次は実刑だと言われました」と話すと、

先生は「それは大変だったね。奥さんも大変だったでしょう」と、

私の方を見て優しく声をかけてくれました。

「はい、本当に大変でした😂」

私のその一言に、「すみません」と苦笑い😅

先生「それで、今回はどうしたい?」

夫「断酒したいです」

先生「そうだよね」

事件の話を聞いても驚かない先生を見て、「ああ、ここには同じように苦しんでいる人がたくさん来ているんだな」と、思ったのを覚えています。

先生からの突き刺さる約束

今回の治療方針は、こう決まりました。

薬は使わない(副作用の経験から)

集団認知行動療法に毎週出席

・必要があれば集団精神療法にも出席

・月1回の診察

そして、先生は私たち夫婦に、重く、大切な約束を授けました。

1つ目は

「断酒はとても大変なこと。だからこそ、絶対に嘘はつかないこと!」

嘘をつき始めると、すべてが悪い方へ転がり、家族関係も壊れてしまう。

2つ目は

もし飲んでしまったら、奥さんに正直に言うこと。

そして3つ目 . . . 先生は私の方を見てこう言いました。

「奥さんは、絶対に旦那さんを責めないでください」

「責められると、本人は隠れて飲むようになってしまうから」

と先生は言いました。

(私できる?いけるのか自分!?😂と思いましたが、

できなかったら、人生終わるぞ😱!と言い聞かせました。)

こうして始まった、本格的な治療。

実はこのあと、夫には「合う治療」と「合わない治療」がはっきりと分かれることになります。

第18回に続きます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日のたろ🐶ฅ🐾

父ちゃん、今度こそ頼むワン!!!!

ボクも隣で応援してるから、先生との約束守るんだワンヨᐡ・ﻌ – ᐡฅ✨️

パニック障害と向き合いながら「みり歩🐾」ずつ歩んでいます☺️

応援のポチッを押してほしいワン૮ ᴗ͈.ᴗ͈ෆა

コメント

タイトルとURLをコピーしました